prasksn’s diary

虫統一でダブルレートに潜った記録

プリティな虫たちとプリティな大会へ

f:id:prasksn:20170626091517p:image

1.0m以下の大会とかパラセクト連れて行くしかないやろ!と思い、参加しました。

色々試行錯誤しながらフレ戦枠などで試して行き着いたのがこの6匹です。

1700は行けなかったのはめちゃめちゃ悔しかったですが、最高レート1689まで上げることができて満足もしています。

f:id:prasksn:20170626093039j:image

この後めちゃめちゃボコられたʕ⁎̯͡⁎ʔ༄

 

〜PT紹介〜

パラセクト

種族値

 H60 A95 B80 C60 D80 S30

【ステータス】

 H143  A154  B110 C✖  D101 S72

努力値

 H60 A196 B76 D4 S172

【調整】

 H:16n-1で最低

 A:11n S:4振り50族抜き 

 BD:余り(Bに厚い)

【性格】 いじっぱり

【持ち物】† ブリーのみ†

【特性】 かんそうはだ

【技構成】

 タネばくだん しぜんのめぐみ

キノコのほうし まもる

 

安定の相棒。今回は後述するシズクモを通す時にトリトドンが邪魔になると考えて、かなりSと火力に振った型を使いました。仮想敵ではなかったミトムにも強かったのでこの型で良かったと思います。

今回持たせているブリーのみは、しぜんのめぐみで使用すると威力90のほのおタイプの技になるということ、相手の攻撃によって消費されないので事故で消費しないという二つの理由から選びました。これはカミツルギナットレイシュバルゴに対する打点として入れましたが、ドリュウズモロバレルにもいい感じに刺さってよかったです。しかし、しぜんのめぐみはきのみを消費するため一度しか打てないので使い所が難しかったです。

 

しぜんのめぐみの火力

135-151 カミツルギ

→144〜169 (106.7%〜125.5%)

181-151 ナットレイ

→144〜169 (79.6%〜93.6%)

175-125シュバルゴ

→172〜203(98.6%〜116.0%)

 

 (HBナットレイを殴った時に半分ちょいしか入らなくてよっわ!って言ってしまった)

 

テッカニン

 【種族値

 H61 A90 B45 C50 D50 S160

【ステータス】

 H167 A154 B66 C✖ D71 S183

努力値

 H244 A236 B4 D4 S20

【調整】

 H:奇数で最大 A:11n S:準速130族抜き BD:余り

【性格】いじっぱり

【持ち物】ジメンZ

【特性】かそく

【技構成】

あなをほる とんぼがえり

いのちがけ まもる

 

今大会のMVP٩( 'ω' )و

考察を進めている時に、「スカーフドリュウズとかスカーフシャンデラに上から殴られてるだけで負けるの面白くないなぁ」と思いついたのがこの型。他にも結構使ってる人がいて考えることはみんな同じだなぁと思いました(小並感)

基本的に相手のシャンデラドリュウズのスカーフを警戒してまもるからのSをあげてジメンZで倒します。Z打った後やることがほとんどないのでとんぼで逃げるか、いのちがけで退場します。ヒトムが基本的にいのちがけでしかたおせないので相手のPTにいたらZ打ってなくてもいのちかけてもらっていました。Sが準速130族抜きなのは控えめ早足サンダースを抜くためです(一回も会わなかったけど…)。加速のおかげでコータス+草枠にも強く出ることができました。ジメンZは副産物としてガラガラやコ―タス、ベトベトンにも強力な打点となり、後述のイルミーゼのてだすけとあわせると大体一発で持っていけます。

 

ジメン(あなをほる)Zの火力

 185-80 ドリュウズ

→233~275(126.3%~148.6%)

 167-110 シャンデラ

→170~201(102.3%~120.4%)

 212-95 ベトベトン

→197〜232(93.1%〜109.5%)

 167-130 Aガラガラ

→145〜170(86.9%〜102.2%)

  175-160 コ―タス

→118~139(67.7%~79.7%)

 

レートが上がるとテッカニンのジメンZめっちゃ読まれてすかされました()

 

シズクモ

種族値

 H38 A40 B52 C40 D72 S27

【ステータス】

 H143 A✖ B77 C99 D92 S28

努力値

 H236 B36 C236

【調整】

 H:16n-1で最大

 B:A特化Aガラガラ@ふといほね の シャドーボーンほぼ耐え(123〜144   “86.1%〜101.2%”)

 C:11n

 S:最遅

【持ち物】しんかのきせき

【特性】すいほう

【技構成】

なみのり ねっとう

どくどく まもる

 

今回炎が多いということで採用された炎を半減で受けれる素敵な虫ポケモン

水技で殴るのはもちろんですが、炎技を受けるためにしんかのきせきを採用しました。結果コ―タスやシャンデラの炎技を後投げから受けて、後述のイルミーゼのあまごいと合わせて殴り勝つことが出来ました。最遅にもしているので相手のトリルの切り返しとしても頑張ってくれました。どくどくは水が通らないトリトドンや高耐久のポリゴン2用です。

・・・無難に強かったから特にいうことないですね。進化前だろうがすいほうは最強だった

 

イルミーゼ

種族値

 H65 A53 B75 C73 D85 S85

【ステータス】

 H161 A✖ B139 C93 D117 S105

努力値

 H164 B252 D92

【調整】

 H:16n+1で最高

 B:特化

 D:余り

【性格】ずぶとい

【持ち物】マゴのみ

【特性】いたずらごころ

【技構成】

 てだすけ あまえる

 うそなき あまごい

 

いくらシズクモが炎受けれるといっても晴らされて押し切られるのが目に見えていたので先制であまごいできるので採用しました。あまえるで今回多かった物理を置物にし、うそなき+てだすけ で足りない味方の火力アップと、攻撃技がないのに殴り合いに一番参加してくれました。アンコールやおいかぜがほしい場面もありましたがこの技構成でよかったと思います。

 

ミノマダム(すなちのミノ)

 

種族値

  H60 A79 B105 C59 D85 S36

【ステータス】

 H149 A143 B125 C✖ D105 S76

努力値

 H108 A244 S156

【調整】

 H:10n-1で最大から2番目

 A:11nで最高

 S:4振り50族抜き抜き抜き抜き抜き

【性格】いじっぱり

【持ち物】いのちのたま

【特性】ぼうじん

【技構成】

 じしん ふいうち

 ロックブラスト まもる

 

 ベトベトンを倒せるのがテッカニンしか存在しなくて、今回の環境に地面技が刺さってると感じたので採用しました。とにかくベトベトンを抜きたいのとそのベトベトンを抜いてるAガラガラも上から殴りたかったので余った努力値をできるだけ振りました。てだすけ玉地震ベトベトンガラガラをワンパン出来るのはめちゃめちゃ気持ちよかったです。さらにてだすけ玉ふいうちで無振りシャンデラが落とせるのもよかったです。今回初めてダブルでミノマダム使ってみましたがなかなか信用できる数値をしていると思いました。

さすがやんやんさんの嫁ポケなだけある( ˊ̱˂˃ˋ̱ )

 

アギルダー

 

種族値

 H80 A70 B40 C100 D60 S145

【ステータス】

 H140 A81 B45 C167 D65 S197

努力値

 A4 C252 S252

【調整】

 HBD:きあいのタスキ発動のために個体値

C:特化 

S:準速

【性格】ひかえめ

【持ち物】きあいのタスキ

【特性】かるわざ

【技構成】

ヘドロばくだん むしのていこう

みずしゅりけん まもる

 

 タスキ枠として高速アタッカーで、マリルリニンフィアへの打点として毒技が欲しかったので採用しました。むしのていこうは相手のCを確定で下げれますが基本的に全体技の削りとして使っていました。そしてみずしゅりけんはミミッキュのばけのかわとタスキを同時に削ったり、炎への打点として採用したのですが、とても機能していたので満足しています。先述のミノマダムの不意打ちと合わせてシャンデラを倒したりもできました。

 

【総括】

育成が間に合わず初日から参加できなかったときはどうなることかと思いましたが、ぎりぎりまで調整したおかげで、目標には届きませんでしたがかなり勝つことが出来ました。普段使えない虫ポケを気兼ねなく使える今回のルールはめちゃめちゃ楽しかったです。またこういう大会があったら全力でやりたいと思います。

 

最後に、夢ミノムッチの個体を提供していただいたやんやんさん、ブリーのみを提供していただいたしおさん、本当にありがとうございました!!

 

それではみなさん

良い虫ポケライフを( ╹◡╹)ノ

 

 

 

 

 

虫統一でJCS ダブルクワガタ軸

7世代始まった最初のWCSルールはアローラ図鑑に載っているポケモンだけでPTを組むといったものでした。S1は955戦、S2は685戦とやりにやりまくった結果、1800に載れたりめまぐるしい環境の変化に対応しきれず1400周辺をうろうろして一喜一憂していました。そんなWCSルールで自分の中で1番しっくりきていたPTでJCSに殴り込みに行ったところA日程だけではありますが15-5で1628までは行けました。そのPTを紹介したいと思います。

 f:id:prasksn:20170620212146p:image

パラセクト

パラセクト gif に対する画像結果

種族値: H 60 A95 B 80 C 60 D 80 S 30

能力値: H 167 A 100 B 100 C 80 D 145 S 31

努力値: H252 B6 D252

性格: なまいき

特性: かんそうはだ

持ち物:くろいてっきゅう

技構成:

キノコのほうし いかりのこな

ワイドガード エナジーボール

 

味方を守り、胞子をばら撒き、トリルと雨パに対して圧倒的支配力を発揮する影の功労者。

今回鉄球を持たせているのは、虫統一を蹂躙しにくるパラセクトよりも遅いコータスギガイアストリックルーム下で抜くためです。キノコのほうしと聞くと運ゲーかよ〜と言われることがあるのですが、僕の感覚では1ターンは必ず寝ているのでトリックルーム下では「いつでも打てるねこだまし」だと思って使っています。厄介な方を止めて横のやつで仕留める といった感じですね。

D特化なのはカプ系や雨パのれいビのダメージを少しでも抑えるためです。ペリッパーの暴風はバコウ持たないと耐えないです(´・ω・`)

最後の枠がエナジーボールなのは耐久無振りゴルダックに対してギガドレインだと確定3発なのを確定2発にでき、ギガドレインで回復せずともゴルダックのれいビは雨下乾燥肌の回復で確定数は変わらないからという理由です。(教え技が許されるならタネばくだんにしたかった…)

相手がトリル主体のPTだとこれ以上ないくらいの活躍を魅せてくれました。トリル下のコータスギガイアスだと上から殴られてるだけでゲームが終わってしまうので、そのストッパーとして奮闘してくれました。雨パに関してはペリッパーを処理できればあとはパラセクトがうまい具合に試合をコントロールして勝てるということも多く、ペリッパーを処理する立ち回りもパターン化できているので雨パに対しても勝率は悪くなかったです。

 

…乾燥肌のせいで雨下でもテッカグヤの放射耐えないのは内緒

 

アブリボン

f:id:mawilegenger22:20170117040613g:plain

種族値: H60 A55 B60 C95 D70 S124

能力値: H135 A54 B81 C147 D90 S193

努力値: B6 C252 S252

性格:おくびょう

特性:りんぷん

持ち物:きあいのたすき

技構成:

ムーンフォース かふんだんご

むしのていこう まもる

 

WCSに暴れるドラゴンへの打点として採用された突如虫ポケモン界に現れたアイドル。

ムーンフォースでマンダを乱数1発(割と倒せる)、ガブは後ほど紹介するハッサムのフェイント圏内まで押し込めます(倒せない)。そして専用技の「かふんだんご」は味方に打つと半分回復、敵に打つと威力90の虫技となり、とても汎用性が高いです。「むしのていこう」と合わせてアブリボンより遅い特殊アタッカーの火力を下げ、かふんだんごで隣のアタッカーを延命させることもできます。

さらに特性のりんぷんは雪崩、ほっぺすりすりなどもありますが、「ねこだましで怯まない」ところがとても評価できるとこだと思います。ハリテヤマやAライチュウに対してとても強く出れました。

放置されることもありましたが、ウツロイドやテテフレヒレ、ポリ2ポリZといった一貫したタイプ一致で押してくる相手に対して火力を下げることで逆に置物にできたり隣のアタッカーに1発耐えさせ、行動を保証するのはとても使いやすかったです。もう少し火力があれば…という感じですが、器用でやれることの多い子だと思います。

 

チョッキガブとかチョッキハリテにムンフォ確定3発という火力の可愛いさ()

 

カイロス

種族値: H65 A125 B100 C55 D70 S85

能力値: H141 A177 B120 C× D90 S150

努力値: H6 A252 S252

性格: ようき

特性:かいりきバサミ

持ち物:イワZ

技構成:

ストーンエッジ じならし

フェイント まもる

 

WCSルールを虫統一でやる上で避けては通れないポケモンウインディへの答えとして導き出したこのPTの軸にもなってるダブルクワガタの片方。

かいりきバサミにより威嚇が効かず、準速ウインディを抜くことのできるS85族。あとは倒せる技としてはじめはジメンZを使っていたのですが、無効で、すかされることがとても辛かったのでイワZを採用しました。

HBに振っている威嚇込みでガブリアスのジメンZ耐えるようなウインディ以外はワンパンできます。他にも(H167 B130)Aガラガラが倒せたり、(H177 B160)コータスが乱数1発(倒せない)だったりと苦手な炎に対して強力な打点となりました。じならしはS操作とコケコへの打点ですが、インファイトも使い勝手が良かったので選択だと思います。カミツルギカビゴンポリ2に強くなります。

正直考えついた時は興奮した反面、そんなにうまくいくか半信半疑でしたがダブルクワガタ軸のもう1匹であるクワガノンと組んで何度も勝利へ導いてくれました。 

 f:id:prasksn:20170510053902p:image

カイロスが1番倒したポケモン1位がウインディになってるのを見て、それだけでこのカイロス作った価値があったかなと思いました。

 

クワガノン

種族値: H77 A70 B90 C145 D75 S43

能力値: H175 A67 B120 C187 D114 S72

努力値: H180 B76 C36 D148 S68

性格:ひかえめ

特性:ふゆう

持ち物:オッカのみ

技構成:

10まんボルト むしのさざめき

マッドショット まもる

調整:

HB:鉢巻意地特化ウインディフレアドライブ(88%〜103%)ほぼ耐え

HD:木炭控えめ特化コータスの晴れダブルダメ噴火

(88%〜103%)

C:11nで最低

S:4振り50族抜き

   S-1最速ガラガラ抜き

 

カイロスと合わせたダブルクワガタ構築の片方。正直1番調整にてこずりました。HBはウインディ+カプ系の並びにカイロスと並べ、初ターンにカプ系はカイロスウインディクワガノンに攻撃することを前提として、攻撃を耐えてカプ系のSをマッドショットで下げ、次ターンにカイロスがカプ系に縛られなくするためです。HDに関しては完全にドレコー意識で、噴火を耐えてドレディアを倒す感じになります。

やはり構築段階で基本的にこの二体を先発に出すことを想定して組んだこともあって選出率はカイロスと同じくすごく高かったです。火力にほとんど振っていないのに性格補正だけでかなりの火力を叩き出してくれました。流石虫タイプ最強の砲台といったところです。調整した以上の働きを魅せてくれたのでとても満足しています。

 

ハッサム

種族値: H70 A130 B100 C55 D80 S65

能力値: H175 A195 B120 C× D100 S92

努力値: H236 A220 S52

性格:いじっぱり

特性:テクニシャン

持ち物:とつげきチョッキ

技構成:

アイアンヘッド バレットパンチ

どろぼう フェイント

調整:

H16n-1 A残り S4振り70族(メタグロス)抜き

 

テテフの一貫を切るためにチョッキを着た受けだし兼アタッカー。

サイコフィールド下でもテテフを倒せるようにアイアンヘッド、ガラガラやメタグロスへの打点にどろぼう、テクニシャン補正のかかる先制バレットパンチ、フェイント。カイロスも持っていましたが「フェイント」は「まもる」を打ち破ることができるのでダブルでは非常に有効で、僕が1番好きな技です。

ハッサムは基本的にカイロスウインディを処理した後に出し、持ち前の耐久で殴り合いに勝つという使い方です。オーロラベールが厄介なキュウコンこちらに技が一貫しているウツロイドなどをバレットパンチで倒せるのが強みでプテラの追い風を止めるためにもよく選出しました。ギガイアスには弱点はつけますが倒せるわけではなく、逆に弱点保険などで返り討ちにあうので有利とは言えないですね。上記のアブリボンのむしのていこうと合わせて特殊には殴り合いでかなり勝てます。しかしチョッキなのでつるぎのまいが使えず、高耐久のポケモンで詰んでしまうことがあるのはキツイところでした。

倒せない敵がおおいのは確かですが、僕が相手にして欲しかったポケモンは十分に見ることができる型になっていてそこは満足しました。ハッサムはとても強いのでまた新しく強い型を考えていきたいですね。

 

フェローチェ

種族値: H71 A137 B37 C137 D37 S151

能力値: H147 A189 B57 C157 D51 S223

努力値: H6 A252 S252

性格:むじゃき

特性:ビーストブースト

持ち物:いのちのたま

技構成:

とびひざげり どくづき

れいとうビーム まもる

 

膝でカビゴンポリ2を、れいとうビームでドラゴンを、どくづきでカプ系をと環境にいるトップメタをほとんど相手することができるこのPTのエースアタッカー。

特に球とびひざげりの火力は凄まじく、並みの耐久なら等倍でも一撃粉砕してしまう(外して自分の膝が粉砕することも多々ありました)。

Sに補正をかけることで1匹倒した後ビーストブーストでSを上げることができ、相手のフィニッシャーとしてのスカーフ持ち(ガブやカミツルギ)を完全に黙らせることができます。

耐久に関してはウインディの鉢巻神速で落ちたり、ガブのドラゴンクローで当たり前のように落ちますが、うまい具合に回しながら大事にしていればフェローチェで4匹とも倒してたゲームもザラにあります。さすが準伝説といったところでしょうか。

 

総括:

やはりめちゃめちゃ潜っただけあって環境にいるほとんどのPTを相手にできるPTに仕上がったんじゃないかと個人的には思っています。特にカイロスに関しては虫統一じゃなくてもウインディキラーとして活躍できるんじゃないかと内心思っていたり…メガなしでも活躍できるんだぞということを示してあげることができてよかったです。

訳がわからないくらい長くなりましたが見てくださった方々ありがとうございました。

 

では良い虫ポケモンライフを( ╹◡╹)ノ

 

追記

ランキング集計前に投稿したせいで大体で書いていたのですが、A日程1630ではなく、正確には1628でした。勝ち負けは合ってるので許してください。

 

ポケモン ダブルでの虫統一のブログ始めました

前からポケモンダブルの虫統一に関する記事は書きたいと思っていたのでJCSも終わり、WCSルールの熱が落ち着いたところで、この機会に始めたいと思います。

 

はじめに

今回いきなりPT紹介をするのもあれなので軽く自己紹介から

 

「さくさん 」と申します。twitterでは 「さくさん@虫統一」 で虫ポケモンに関することを垂れ流すか下ネタ言ってるかくらいですね。

ゲームに関してはほぼポケモンをずっとしています。やりたいゲームはあるんですが結局ポケモンばっかやってます。

 

僕のリアルの話してもあれなので自己紹介はこの辺にして、せっかくなので虫統一でダブルするにあたってオススメのポケモンを1匹紹介します。

そのポケモンは…そう!

パラセクト gif に対する画像結果

パラセクトです!!!

シングルの環境ではまぁ見ないと思いますが、ダブルではとても頼れる一匹なんです。

 

種族値: H60 A95 B80 C60 D80 S30

特性:(通常)ほうし かんそうはだ (夢)しめりけ

 

種族値を見た感じAが1番高く他は並といった感じ。ですが技と特性がとても優秀なんです。

パラセクトのここがすごい!>

その①

怒りの粉により味方を守り、かんそうはだで水タイプの技を無効にし回復できる!雨パに強い!

その②

ワイドガードにより虫統一が辛く、ダブルで採用率の高い技、熱風や岩雪崩から味方を守ることができる!

その③

低いSにより、ダブルでは影響力の大きいトリックルーム下で早く動くことができ、キノコのほうしを打てる!

その④

そしてなにより上記3つのことを同時に満たせるのは全ポケモン探してもパラセクトだけ!

その⑤

僕の嫁ポケです!

 

というわけでパラセクトの強さ、わかっていただけたでしょうか?

もちろん虫統一に興味が湧くのが1番いいのですが、虫統一でなくてもパラセクトを使う人が増えることを切に願っています。

初投稿から長々と話しましたが今回はこれで終わりたいと思います。

良い虫ポケモンライフを( ╹◡╹)ノ